なぜ、仕事のできない部下にストレスを感じるのか?

心理

日々エンジニアとして数名の部下を抱えながら仕事をしているが、

部下の仕事ぶりで数日間モヤモヤが続いているので、解消のため整理してみる。

何が気になっているか?

気になっているポイントは以下

  • 自主性がない
  • アウトプットが言われた範囲のみ
  • 理解が表面的で本質を押さえていない
  • 自分の頭で考えていない

特に今回きっかけとなったのは、とあるモデル(ソフトウェア)のデバッグ工程においての出来事。

やり取りを振り返る

部下
部下

動作検証して動きがおかしかったので修正しました。

自分
自分

どうおかしかったの?

部下
部下

ここのグラフを見るとこのようにずれていて…(省略)

このように直したら正しく動くようになりました。

自分
自分

その現象の動作原理を教えて。

部下
部下

グラフ上…(似た説明を繰り返す)

自分
自分

いやね、今聞いてるのは現象じゃなくて、動作原理。

どういうロジックによってそういう動きになるの?

(心の声:こっちもロジックを理解しなきゃ対策の妥当性が判断できない)

部下
部下

・・・

自分
自分

あのね、気になっているのは修正プロセス。

今話を聞いてると、動かしてみて、結果見て、期待通りの動きになるように辻褄を合わせましたっていう風にしか聞こえないんだけど?

結果がおかしいのは設計がバグってるからでしょ?(バグが悪いとは言ってない)

バグってる設計のロジックをちゃんと見てるの?って話。

部下
部下

確かに今の説明の仕方ではそう伝わるかもしれないですが、、、

自分
自分

・・・

(心の声:言い訳が始まった。「自分は本当はわかってる」って言いたいんだろうけど違う。説明がそうなるってことは、その説明に基づいた思考をしているってこと。発言と意識はリンクしてるんだよ。仕事ぶりを否定されたことに対する防衛反応だな。)

どちらが悪いのか?

モヤモヤが続くのは、「自分の言い分は正しく、部下が間違っている」というポジションにいるから。

確かに、部下の仕事ぶりの悪さにストレスを感じているのは事実。

しかし、仕事ぶりの悪さはキッカケであって原因ではない。

本当の原因は自分の中にある。

つまり、自分の中を探らない限りモヤモヤは解消されない。

自己との対話

今一度、自分の思考を整理し、方向性を決める。

部下の仕事ぶりが悪い

→自分でやった方が早い

なぜ自分でやらないのか?

部下を育てるミッションを背負っている

ミッションを抜きにしたらどう思うのか?

部下が育とうが育つまいがどうでもいい(部下自身には興味がない)

どうでもいいのになぜ影響を受けているのか?

育成放棄をすれば、会社への対応が面倒くさい

結局どうしたいか?

会社の要求は会社の都合。

ある程度の協力はするが、自分を殺してまで応えない。

また、他人のコントロールは極力避ける。

他人のコントロールなどできないのにしようとすることが、そもそもの過ち。

「教育」とは、都合のいいように洗脳し、コントロールすることに他ならない。

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